基本は肌着+ベビー服+おくるみ…になりますが、季節によって変わってきます。
以下を目安にしていただいて、退院時の季節で調整してみてください。
夏の衣服
短肌着(又は、コンビ肌着)+ベビー服+おくるみ
冬の衣服
短肌着+コンビ肌着(又は、長肌着)+ベビー服+おくるみ

短肌着
赤ちゃんの腰くらいまでの丈の短い肌着で、体の前で紐を結んで留めます。
季節を問わずに使える基本の肌着。重ね着するときは一番下になります。
オムツ替えがしやすいのが特長です。

長肌着
赤ちゃんの足元まである丈の長い肌着。
短肌着に重ねて着せることもできます。

コンビ肌着
長肌着と同じくらいの丈で、股下をスナップで留められ、裾がふたつに分かれる肌着。
足を動かしてもはだけないので便利です。

カバーオール(ベビー服)
ロンパースの足付きバージョン。
半袖や長袖のトップスから長ズボンまで、一枚でつながっていて、脚の内側にスナップボタンが付いています。
新生児期は、前開きタイプがおすすめです。

ツーウェイオール(ベビー服)
2通りの使い方ができるウェアです。
股下にスナップやボタンがあるので、おむつ替えが多い新生児期はスカート型で、足を動かすようになる生後3ヶ月頃からはズボン型で着せることができます。

おくるみ
赤ちゃんを包みこむおくるみは、ママのお腹の中にいるような安心感を得られるといわれ、ママも抱っこもしやすくなります。
退院時には必ずお持ちください。